節分について
節分草という名前を付けられた植物があります。節分草は、節分の頃に咲くキンポウゲ科の植物で、春の訪れを知らせる植物として知られています。毎年、初春の訪れを感じさせる風情のある植物として、節分草の様子がニュースなどで報じられるので、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか
節分草が生えているのは、中部、関西から中国地方にかけてで、石灰岩などがある山沿いで良く見ることができます。節分草と同じ時期に見ることができる春の植物として良く知られているの物には蕗の薹などがあります。春の芽吹きを感じるこうした植物観賞でリラックスできる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
節分草は多年草なので、一度植えると数年に渡って芽を出します。植物は毎年同じようなところに芽を出し、段々と生育エリアを広げていくものなので、節分草も庭に植えておくと、毎年少しずつ株が増えたりします。節分草の芽を見て春の訪れを感じる、というのも風情があり良さそうです。
節分草をはじめとする山野草は、庭造りに取り入れることで季節感を出すことができます。とはいえ、山歩きに行った時に採取をする際には注意が必要です。山の植物の中には採取が法律で禁止されているものもあるため、うっかり採ってしまうと処罰されることもあります。
更新日:2010/3/13 17:57:18
