姓名判断について
姓名判断とは、古来中国から伝わる"数の運気"を基に画数の吉凶を判断し、名前が人生に与える影響を占うものです。普段、何気なく使っている名前ですが「名は体を表す」ということわざがありますように、その人の運勢や性格に少なからず影響を及ぼすといわれます。姓名判断は、自分自身を知るための一つの手がかりともいえます。
現在の姓名判断が生まれたのは昭和初期で、「姓名学」として熊崎健翁氏により創立されました。その熊崎氏の姓名学が現代の姓名判断の元祖であり、そこから独自の工夫を加えたいくつもの姓名判断の流派が生れました。そう考えると姓名判断は誕生からまだ100年も経っておらず、歴史的にはそう長くないと言えるかも知れません。
姓名判断用語の解説です。人格とは五格の中で最も重要で中心的な部分で、その人の性格・能力・人生等を表します。天格とは先祖代々から受け継がれ、あらかじめ決まっているものです。外格とは人格の働きを助ける役目をする重要な部分で、主に家族・友人・異性・同僚等を含めた人間関係や社会的環境等が外格によって分かります。地格とは、主に生まれてから青年期頃までのその人の運勢と能力・性格・体質等を表します。総画とはその人の一生の全体的な運勢を暗示し、特に中年期以降の運勢に強く表れます。
姓名判断の流派について説明します。姓名判断の流派は星の数ほどあり、主な違いは、1.画数の数え方、2.天格・外格の数え方の2点です。1の画数の数え方は『本体字』か『新体字』です。どちらが正しいかというとどちらも正しい考え方だと思います。2の場合、苗字・名前が1文字だと霊数を上につけたり下につけたりします。外格と人格が同じになるのを避けたり、「天格は先祖からの授かりものだから足さない。」「いや、一字姓には天からの恵みがあるから霊数の加護がある」などなど考え方がいろいろなのです。
