酢の効能について
酢は、昔から人間の健康増進に良いといわれています。酢の効能としては防腐殺菌作用、食欲増進作用がよく知られていますが、近年では、酢が血液の流れを良くし、成人病の予防に有効であることも明らかになってきました。もろみ酢も黒酢と並んで人気がある酢の一つです。
大きく分けて酢には2種類あります。1つめは「合成酢」で、これは化学合成によって氷酢酸を作り、それに水を加えて薄めて、調味料などを加えて作られます。2つ目は「醸造酢」で、米、麦などの自然の材料を使い、熟成発酵させることで作られています。
健康に良い酢の種類としては、玄米や大麦を天然発酵し長時間熟成させているので天然の有効成分が豊富に含まれている黒酢、沖縄の地酒「泡盛」を作る過程で残るもろみ(酒かす)から抽出して作るもろみ酢、リンゴの果汁を発酵・熟成させて作るリンゴ酢などがあります。
一番気になる酢の効能についてですが、よくいわれているのが血液をさらさらにして動脈硬化の予防、酢酸やクエン酸などが疲労原因物質の乳酸を分解してくれるので疲労回復の効果、また酢に含まれるアミノ酸も脂肪を分解する働きにより、肥満防止につながるようです。ぜひ酢を活用して健康的な生活を送りましょう。
更新日:2009/10/20 15:3:47
