酢の効能について
酢は、昔から人類との関わりは古く、一説には一万年前とも言われています。世界各国で酢を食用に、健康増進に活用している例は、枚挙にいとまがないのですが、その中でも有名なのが、中国の香醋(香酢)です。最近日本でも大変ブームになっています。
酢には、合成酢と醸造酢があります。合成酢は化学合成で作られた氷酢酸を水で薄めて、甘味料や調味料を加えたものですが、あまりみかけません。醸造酢は米、麦、果実などを熟成発酵させして作られています。この醸造酢の方が現在では主流になっています。
体に良いといわれる醸造酢にも「穀物酢」と「果実酢」があります。穀物酢には米酢、黒酢などがあり、これらは米や大麦をもとに天然発酵して作られたものです。また果実酢には、バナナを用いたバナナ酢、リンゴを用いたリンゴ酢、ぶどうを用いたぶどう酢などがあります。
一番気になる酢の効能についてですが、よくいわれているのが血液をさらさらにして動脈硬化の予防、酢酸やクエン酸などが疲労原因物質の乳酸を分解してくれるので疲労回復の効果、また酢に含まれるアミノ酸も脂肪を分解する働きにより、肥満防止につながるようです。ぜひ酢を活用して健康的な生活を送りましょう。
更新日:2009/4/15 14:39:21
