情報処理技術者試験について
情報処理技術者試験とは、国が、情報処理の促進に関する法律の規定に基づき、情報処理に関する業務を行う者の技術の向上のために必要な知識や技能をはかる国家試験です。独立行政法人である情報処理推進機構により、春期試験と秋期試験の年2回、実施されています。
情報処理技術者試験の目的は、情報処理技術者に目標や刺激を与え、その技術の向上を目指すということです。また、その技術の水準を示すことによって、学校教育や職業、企業内での教育等における水準を確保することにもあります。合格者はこの資格を有することによって、就職の際に客観的な評価を有利に得ることができます。
情報処理技術者試験は、大きく5つの分類で試験を実施しています。情報システム開発に関わる主体的役割を果たすための専門的知識・技能や、それを評価する立場のための知識、また、情報システムの利用者側の知識・技能を図るなどに分類されています。その中でさらに細かく14区分に分けた試験内容になっています。
情報処理技術者試験のメリットとしては、合格者に、企業によっては一時金や資格手当などといった報奨金をもらえる場合があるという点や、企業や官庁への就職の際に試験合格を考慮され優遇を受けるといった点にあります。また、資格者が多くいることで企業の社会的評価があがる場合もあります。
更新日:2009/4/15 14:39:36
